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嶋歯科クリニック
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1-1-1パスコ2F
TEL : 0766-56-9222
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嶋歯科クリニック

他院の治療のセカンドオピニオン

現在歯科医療をうけているがその医院の先生が言っていることに納得できないまた専門的立場からみて本当にそうなのか聞きたいというとき他の歯科医療機関にかかって再診断を受けることが当たり前の時代になっています。(セカンドオピニオンとはそういう意味で使っています)

よく他院から転医されて相談されることが多いのが痛みがなかなか治らない、詰め物がすぐとれる、治療が長引いて不安などが多いですが治療に対して説明がその医療機関が不十分な場合と説明は受けているがご本人の理解度がないという二つに分かれます。ただ当院でもたいていの方は20分で理解できるのに60分説明しても十分説明してもらえなかったって言われる患者さんもおられるので色々歯医者を回って自分に相性のいい先生を探してから腰を据えて歯の治療をはじめるのが一番の近道かとも思われます。

また自費で十分お金をかけたけど満足できなかった。インプラントがらみ、(骨にくっつかなかった、すぐ抜け落ちた。十分噛めない)ホワイトニングがらみ(思ったほど白くならなかった、しみて継続できなかった。歯がまだらになってしまった。)かぶせものがらみ(入れてもらってすごく痛い、しみる、形がでかい、噛むと痛い)などいいものにしたのだけれどこれでよかったのかと相談にこられる方も。

本当にじゅうぶん説明が受けれてない方で当院の治療方針を十分に理解して治療に取り組まれる方はいい結果が得られる場合が大半です。(トップページの予防歯科、従来型緊急処置主体医院、かかりつけ歯科の項目参照のこと)。

なかには歯に原因が無く心身症のいち症状として痛みを訴えている方は歯では原因を治すことはできません。

    


歯科心身症

心身症とは心が原因で起こる体の病気。心理的ストレスや精神的不安などが原因で様々な症状を訴えます。過喚起(過呼吸)症候群、胃・十二指腸潰瘍、狭心症、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、肥満症、片頭痛、メニエール症候群などが心身症によくみられる身体疾患です。
「心」の部分と「体」の部分の両方の治療を場合によっては受ける必要がある。

歯科心身症(口腔心身症)とは

「口腔心身症(歯科心身症)」あまり聞きなれない病気の名前だと思います。
最近言われだして、やっと少し定着してきた病名です。名前は新しいのですが、症状は昔からありました。
口の中に症状が出ているのですが、原因は自律神経やストレス等に由来していますので医師に口の中の症状と、全身症状の両方の知識を持っていないと治すのが難しい病気です。

この病気、体調不良の症状の一部として口の中に何らかの不具合が出てきます。
噛みしめや歯ぎしりから来る、歯の痛み、知覚過敏、歯の動揺、口が開かない、口内炎、口の渇き、舌痛症、等です。それと同時に、患者さんが持っている全身症状は、不眠症、頭痛、肩こり、耳鳴り、めまい、ドライアイ、胃腸の不良等です。 原因はストレス、自律神経失調症等にありますから、一生懸命歯科医が口の中の症状を楽にしようと頑張っても、何度も再発して治りません。
どうも、これは歯のせいじゃないな?と考えた歯科医は他科の病院の診察を勧めます。しかし、他科の医師は血液検査をしても、レントゲンで見ても悪いところが見つかりません。あげくは気にし過ぎではと、脳波まで調べてみますが異常は見つかりません。しかし、目の前には具合の悪い患者さんが存在します。医者も患者さんもどうしたらいいか分からない状態になり、また転医を繰り返すドクターショッピングという負のスパイラルにはまり込んでしまい、口腔心身症の難民になってしまいます。
人間には「視床下部」という脳の中の脳という部分があります。恒常性(ホメオスタシス)を司っている部位です。
ストレスが発生すると自律神経の交感神経が優位になり、血管が収縮します。
当然、視床下部に流れてくる血流量も少なくなります。しかし、その状態が長く続くと正しい身体の状態を視床下部が把握できなくなり、結果として誤作動を起こしている状態になってしまいます。
その顕著なものが更年期障害や交感神経過緊張症候群、口腔心身症です。
全身への血液の供給が充分に行われず、体がだるい、疲れやすい、頭が重い、肩がこる、体が冷える、食欲が無い、眠れない、等々、未病の状態になり、やがて本格的な病気となることになります。口はストレスの発散場所です。歯ぎしり、食いしばり等で寝ている間にストレスを発散させようとしますが、それが長期間続くと歯の違和感、冷水痛、口内炎、舌痛症があらわれ、また噛みしめの筋肉に貧血を起こし肩凝り等まで出るようになります。




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